ちゅーぶらりんのちゅーぶら


録り貯めていた冬アニメの棚卸をしていたのだが、その中で、久々に悲しくなった「ちゅーぶら」。


なんだかなー、ここまで「俺の時間を返せー」と思った作品は、ここ最近なかった。


水野先生の家が家事になった瞬間、「奈由と水野先生の同居キター!」と思ったんだけど。
あれ・・・これじゃ、先生の家燃えた意味ないお???


あそこで家燃えたら、水野先生が奈由と同居して、ついでに水野先生が圭吾さんに告って、って流れじゃないの?


シリーズ構成が吉田玲子さんだったので期待してたけど、途中で「けいおん!!」に向けてフェードアウトしてったのかな・・・と思わず邪推w




とまぁ、オチが酷過ぎるものの、中学生の下着、というテーマに真正面からぶつかった、という点はすごいと思います。


ただ、テーマがテーマだけに、真面目に作っているんだ〜って所を強調したかったのか、所々、無意味にシリアスなシーンを突っ込んでいたような気がして仕方がない。結局、どっちつかずの、ちゅーぶらりんな作品になってしまったような・・・。



↓原作はホント嫌いじゃないんで、アフィはDVDではなく、こっちw

[rakuten:book:12122096:detail]